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Kochi University of Technology

[学内公開限定]分子空間の設計と機能の化学


概要 化石資源に依存しない持続可能な社会の構築には 「カーボンニュートラル:二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロ」の実現が急務である。化学の視点から見た最も重要な課題は、大気中から直接CO2を吸着・回収し、化学反応によって化石資源と同等の物質へと再生する「炭素循環」の方法論を確立することである。我々は、金属イオンと有機分子の自発的な集合により作り出される「分子性の空間」と「機能」に着目し、炭素循環の実現を目指した新しい触媒材料の開発に取り組んでいる。本講演では、内部に空間を持った結晶性材料を様々な金属と分子の組み合わせから精密に作り分けて合成するための方法論とそれらが示すガス吸着・触媒機能に関する最新の研究結果について紹介する。
Tags 令和2年度第11回サイエンスカフェ
作成日 2021-04-23 13:40:49
更新日 2021-04-23 18:09:41




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